・・・これは当方だけではなく、当地に住んでいて、内灘海水浴場へ来た人なら、皆同じはず。 それもそのはず。海水浴場のど真ん中に、ドンと残されているのですから。 余りに当たり前過ぎて、空気のような存在なのです。 こんなに親しまれている「旧跡」は希有では、なかろうか。 しかし驚いた。先日、久しぶりに足を運んだら、何と復旧されて、綺麗に修復されているではないか! これじゃ別の建物だよ! 外見は完全に補修されてしまってます。 確か文化財は、3分の1以上の修復では、指定を外される規律が有ったはず。それに照らし合わせるなら、これはもう「旧跡」と呼んではいけなくなったのかも・・・・。
by catsuzumoto
| 2005-04-17 14:46
| 名所・旧跡
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